<イ・ウンミ振替公演日程>

デビュー20周年を迎えた韓国の国民歌手
フルバンドによる日本単独公演です。

タイトル:Lee Eun Mee Concert in Japan

日時:2011年9月10日(土)開場6時 開演7時予定 
※時間は多少、変更となる場合がございます。

開場:江戸川区総合文化センター大ホール

サイト:http://edogawa-bunkacenter.jp/

チケット:S席(1階)9,800円(税込)A席(2階)8,800円(税込)全席指定 
※記念プログラム&応援グッズ付き

チケットのお届けは公演日の2週間前の発送予定です。  

イ・ウンミさんのプロモーションビデオです。
 *上記ビデオは、Windows Media Playerまたは、Real Playerの環境にてご覧頂けます。
 
 *ビデオをもう一度みたい場合は、再生ボタンをクリックして下さい。

 
<参考サイト>
ブログ
http://www.leeeunmi.co.kr/    *映像など視聴の場合 ID neobizinc PW neobizinc をご入力下さい。

http://lastscandal.com/ 韓国ドラマ ラストスキャンダル 主題歌
<プロフイール>

出生 : 1966年
所属事務所 : ネオビーズ
デビュー : 1992年第1集アルバム『外面』
受賞歴 : 2002年 文化観光部文化の日「今日の若い芸術家賞」
経歴 : 2003年 公演専門会社 10+ 設立
1997年 シン・ジュンヒョン献呈アルバム参加

66年生。デビュー20周年を迎え韓国で700回以上の公演。
88 ダウンタウンで歌い始める
89 シンチョンブルース「別れのターミナル」参加
92 「記憶の中に」発表
93 POPアルバム「Review80」発表
94 「ある懐かしさ」発表
95 LIVEアルバム「cool&hot」発表
97 「自由人」発表
97 Asian Song Festival韓国代表に参加
98 「Beyond Face」発表
98 広島世界音楽祭韓国代表に招待参加
99 同徳女子大学 音楽科 出講
00 リメイクアルバム「Nostalgia」発表
01 「Noblesse」発表
02 BESTアルバム「Passion」発表
02 イウンミ 500回公演記念コンサート
02 文化観光部文化の日「今日の若い芸術家賞」受賞
04 広島平和音楽祭で谷村新司と西城秀樹と競演
05 「ma non tanto」発表
06 韓国初 ラスベガス・ヒルトンホテル招待公演
07 リメイクアルバム「Twelve Songs」発表
08 「音の上を歩く」発表
09 20周年 全国ツアー
10 「音の上を歩く2」発表


[アルバム]
2007年 Twelve Songs
2005年 Ma Non Tanto
2002年 巨大コンサートライブ 、Passion
2001年 ノーブレス(Noblesse) -正規アルバム
2000年 Nostalgia
1999年 Beyond Face -正規アルバム
1997年 自由人-正規アルバム 、Cool&Hot
1994年 ある懐かしさ-正規アルバム
1993年 Review80
1992年 記憶の中に-正規アルバム



歌手は舞台の上で認められなければならない。歌手は歌が上手でバックダンサーは踊りが上手で、コメディアンは笑わせれば良い。歌手が全てすることはできないし、全て上手にこなすことはできず、全て上手にする必要もない。したがって歌いやすい曲を作って、カラオケ1位になることは歌手として栄誉ではない。大衆が代理満足することができる、歌いにくくても心に響く、そして10年が過ぎたある日、ふと聞こえてきたその歌が、心を癒すそんな曲を作って大衆の心の中で生きる、そんな歌手が栄誉なことであると信じる!イ・ウンミはそう言った。

イ・ウンミ、彼女は歌手だ。ニックネームは「素足のディーバ」。多くの人がそのように彼女を呼ぶ。デビュー18年間。彼女は裸足で舞台を歩き回りながら生きて来た。2002年に文化観光部から「今日の若い芸術家賞」を受賞しアーティストとしても認められ始めた。2006年には、韓国人としては初めてラスベガスにあるヒルトンホテルに招待され公演を行ったが、彼女の歌が終わると観客たちは起立拍手を贈った。

一部アイドル歌手たちが主流を成す画一化された音源市場で、より多様な音楽とジャンルを追い求めた1990年代の実力派歌手たちの活躍は、音源市場の多様性を確保する。そのためイ・ウンミという歌手の存在は特別だ。2009年3月に発売された『音の上を歩く』は、発売されるやいなやその爆発的な反応を見せ、彼女の特別さを立証した。全国民の愛唱曲『恋人がいます』の次の作品である3番目のトラック『別れる途中です』は、切ない歌詞とイ・ウンミ特有の熟練したボイスが上手く組み合わされた曲で、連日ダウンロード1位を記録中。

特に、ユン・イルサンとイ・ウンミが録音室でこの歌を作業している時、その感情を抑えることができず涙を流したというエピソードが紹介されながら、さらに話題になったりした。